メトロノームの鼓動に押し出されるように 無限音階の鍵盤を踏んで 即興重奏の洪水を泳いでいた 逆さになって覗き込んだ鏡 光が打たれたその瞬間 腕時計は歩みを止めた 私が私を見つめていた 過去から未来へ 満たしていく微笑みで 天に光の亀裂が走った 愛の…
引用をストックしました
引用するにはまずログインしてください
引用をストックできませんでした。再度お試しください
限定公開記事のため引用できません。