2018-07-05 最高の夏を信じる 散文 火薬が弾ける 火の鳥が翔ぶ そんな最高の日々に 希望に満ち溢れた心たちに 湿った新聞紙は似合わない 笑顔で待っている人達がいる 待ち焦がれていた人達が どんどん増えていくよ 心に明かりが灯ってくよ 愛というともしびが 人を信じるという明かりとなり 人をゆるし愛する世界へと向かおう 音楽を、ほほえみを復活しよう 愛を自由に羽ばたかせよう もし明日がほほえむのなら 心のふるさとの景色も息をふき返す