天使の祈り

この世界が愛と平和で満ちますように

赤信号

この労働に耐えなければ

高額な年金や税金や光熱費や食費に都民税に区民税に携帯代、パソコンや服や靴のローンに…

何かを支払い続けなければ

存在することさえ許されないこの世界


それでも蹴落とされ

また立ち上がり

何度でも立ち上がり続け

少々疲れてしまいました

宗教に入って1ヵ月半の有給が貰える夢を見ました



泣きたいほど疲れても

明日に向かって光に向かって

笑うんだ


愛の宇宙よ

私を生んだあなた

少しだけ少しの間でも

私を優しく抱擁してはくれませんか


少し人間をやめたくなりました

日照不足なのに、日焼け止めを塗って

ブラインドを明けお湯を沸かします

食べるものも何でも良くなってきました

セロトニンの錠剤を久しぶりに飲みましょう

また雨ですか

一人で扉を開け、また夕方に一人で扉を閉める

今日が始まります


泣き言です。

私は人間ではないか、何かの病でしょうか

日本人であることに少し疲れました


少し体調不良なだけでしょう

雨だから私も泣き言を言ってみたくなりました

Walking in the rain

こんな私を責める私がいます

なんとも言えない悔しさに

静かなる夜明け

本当の朝は外にはない

景色はゆるやかに停止し静まり返る

 

どこか深い哀しみのように冷静で

けだるく白い無関心に浮かびながら

 

隔絶された意識の中に

私の本当の姿を教えてくれた

貴方の光だけが満ち

 

言葉を発する事で光となる

この人類という生き物を

驚きとともに抱擁しよう

 

一つの意味が生まれた

そう

人々が乗り越えた

月面着陸よりも大きな一歩だ

 

その後ろには人類が、積み重ねて来た

歴史と同じ数の屍が埃となって

陽が昇るのを讃えている

アフリカに降る雪

アフリカで1世紀に1度の雪が降ったって

雪の中でキリンが瞬いてたと聞きました

日本列島に沿って大げさな台風のパレードが通り

北海道では地球が思い切り身震いしました

 

日常ってなんだろう

日常が異常なら、異常事態が日常になる

これぞ正しき世界の見本と言わんばかりに

自衛隊が列をなして駆けつけ、人々は不便の中でもたすけあい

見事、発電所も復旧を果たした

もとどおりに灯ってゆく明かり

 

不便というひとときの安らぎと思いの共有を惜しむように

人々は急ぎ足で、もうひとつの別世界のなかへ還っていく

我らは完璧なる最高の光の軍隊のようだ

メリークリスマス、Mr.Lawrence

この世界はほんとうに豊かですか 

ロマンチックバカになりたい

 

こんな世界だから、こんな世界だからこそ。

人の心に夢やロマンがほしい。

それは、ほんとうに素敵なことだから。

人の心を守り、優しさを感じて貰うために

ロマンチックバカになろう。

 

ロマンチックは、魅惑的で優しくて愛に溢れてる。

もっともっと学ぶべきことがたくさんある。

良いものにも、悪いものにも、ロマンは絶対必要なんだ。

それは夢や希望や愛を失わない人間でいるということ。

お金じゃない、それ以上の贅沢はないと思うのです。

 

人間的にダメだとか、ここがダメだとか、どうでもいい。

それさえも、ロマンチックの前にはロマンチックになってしまうもの。

それを芸術という、文学という、音楽という。

それを人の魂という。

 

日本人は、少々ロマンチックを忘れていないですか

人を裁いてばかりで心が荒んだら

ASKAのコンサートへ行きましょう。

一体今まで何やってたんだろう?となりますよ。

生きている大天才を感じられる機会は希少なものです。

幸せの木を信じて

大丈夫きっとうまくいく

神はみずから助くる者を助く

神様に愛されたあなた

自分を信じて

きっとうまくいく


みんなに愛されたあなた

これからも愛はとぎれず

周りをも潤していく

そんな泉を持っているあなた


あなたしか持っていない光が

今日の私を支えている

神様は見ていました

傷つきながらも頑張ってきた

あなたの苦しみも喜びも

あなただけの光を見つけてください

それがいつも世界を救うのだから


心の中の幸せの木を育ててみよう

世の雑音を超えて

そこにある本当の愛を

青い蝶

昨日、灼熱の蜃気楼の橋の上で

青い羽根の蝶を見つけました

アスファルトに焼けて

もう命は長くないようだったから

鞄に入れて持ち帰って

ガラスのお皿にいれました

少しの蜜と潤いに羽が震えてた

誰かが書いたレ・ミゼラブルの筋書き

ガラスの中に閉じ込めた青く燃える命を

美しいと私は眺めてた

どうしたらここから出られるのか

私の心も微かに震えていました

どんなあなたでも (傷ついた人に)

どんな時も

あなたを愛してる

私の中のあなたを

 

どんなあなたでも

きっと私はあなたを

愛していたと思う

 

苦しんでいる時も

間違った時も

疲れ果てた時も

 

あなたと一緒に苦しもう

あなたと一緒に抱きしめよう

あなたという命を

 

この世界は時に残酷で

死神の鎌におびえてしまう

広大な宇宙にたった独りだと

悲しみに終わりたくなる

 

だけど今あなたがここにいるのは

その命を支えてきた力があるから

生きることを信じる力の中に

いつもチャンスが与えられてきた

 

綺麗事ばかりじゃない

理不尽だらけの世界だけど

それでもどこかで愛に満ちていた

 

あなたは本気を試されて

選択してきたのです

これからもまだ見ぬ未来へと

 

まだすぐに死ぬ訳にいかないみたいですから

上を向いて歩くしかないのでしょう

それはあきらめ、そして希望

 

あなたはひとつの愛で

どんなにつらいことがあっても

それは変わらない

 

心が空虚になった時

顔をあげてその顔を見せてください

誰かが待っている愛らしい顔を

 

ゆっくり時間を置いて休んで

少し光を入れてみよう

いつでも私は手を繋いでいますから

こんな私で良ければの話ですが

 

ひとときのやわらかな休息を

絶対なる安静のなかで

そしてまた歩き出す旅人たちの心に

花が枯れることのないように祈っています

星に願いを

あの空を行く人に翼を

人の心を癒してきた人の心にも愛と幸せを

困難に立ち向かう人達に希望を

いつも見捨てない光を

 

明日を信じる力を

疲れは癒されますように

傷は手当てされますように

この願いが星に届きますよう

最高の夏を信じる

火薬が弾ける

火の鳥が翔ぶ

そんな最高の日々に

希望に満ち溢れた心たちに

湿った新聞紙は似合わない

 

笑顔で待っている人達がいる

待ち焦がれていた人達が

どんどん増えていくよ

心に明かりが灯ってくよ

 

愛というともしびが

人を信じるという明かりとなり

人をゆるし愛する世界へと向かおう

 

音楽を、ほほえみを復活しよう

愛を自由に羽ばたかせよう

 

もし明日がほほえむのなら

心のふるさとの景色も息をふき返す

英雄

あなたは永遠の夏のかがやき

その翼は時空を越えてゆく黄金

茜の空に照り返す飛翔の縁を

なぞるような透明な光が降り注ぐ

 

これが愛 これが涙

初めて見る景色は驚きばかりで

胸の真ん中がまるく満たされてゆく

あなたしか与えられなかった幸せの味

 

あなたの姿と永遠に共にありたい

あなたの声を永遠に聴いていたい

終わりまで光り続ける

この黄金は私のかけがえのない

胸にひとつ輝く勲章

決壊

メトロノームの鼓動に押し出されるように

無限音階の鍵盤を踏んで

即興重奏の洪水を泳いでいた

 

逆さになって覗き込んだ鏡

光が打たれたその瞬間

腕時計は歩みを止めた

 

私が私を見つめていた

過去から未来へ

満たしていく微笑みで

 

天に光の亀裂が走った

愛の決壊ハザード

物質たちは溶け壁は消滅した

 

薫り高い混沌が再構成してゆく

真実の神よ姿を現し給え

私たちを生み落としたあなたよ

 

今世界に息吹を吹きかけて

壊れ飛び散った心を拾い集めよう

青い純度の宝物に目を凝らすように

 

もう少し旅を続けてみようか

アスファルトの迷宮に血を流しても

 

操り主の心を覗くパペットの瞳の中に

こころの聖火を灯す人が

ダイアモンド宇宙の反射を呼び込んだ

 

我々は不死鳥だ

メッタメッタになる日はメタメタに打ちのめされればいい

疲れ果て死の影を見るだけ見ればいい

でもそれで戦いの痛手はお終いだ

 

何度でも太陽は昇る

何度でも立ち上がり、大きな声で笑いに行く

太陽が輝いている

 

黒い紙の裏側は、目も潰れる程の光

いつも眩しい光が爆発を止めずに

超新星の誕生を繰り返す

それに適うもの等、皆無だ

 

時を超えて思い知る

痛めつけられた者達はそれだけ強くなる歴史の真実

 

貧しい者たちが、もっと不幸な人々を痛めつけている

天の恩恵への裏切り、情報捏造集団やナチズムを許すのか

仏に牙を剥いて平気な者達の薄ら笑い

 

愛されて生まれてきた子供達を苦しめる大罪

同じく愛されて生まれてきた者達よ

神の力を使う人、その彼の心に触れなさい

 

正真正銘の光の力は永遠に死ぬことはない

何も恐れることはない

愛の中にすべては還る

 

地球にも意思があるのか

携帯で撮ったら、空に旗が出てた。

 

「空に浮かんだ雲のふるいにかけられて
下りてくるような 光の色で
僕らの見えない国境線 きわめて明るく引かれてる」

 

の平和の旗みたいに空にたなびいてた。

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カメラで撮ったら、そこには旗はなかった。

そんなに時間は経ってない。

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なんでなんだろう。

私は、最近、地球にも強い意思があるのではないかと思ってる。

 

バリ島の石像に学んだこと 人間の根源的な「恐れ」

バリ島には、いたるところに「魔除け」の怖い顔をした(気迫に満ちた)石像やお面が大きなものだと建物のサイズくらいから、小さいものだと握りこぶしくらいのものまで、様々な形のものが飾られています。10歩歩けば遭遇する程です。

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ヒンドゥー教のお爺さんガイドさんに理由を聞くと、これらは「悪い霊」から身を守るためだそうです。

先日のお話から察するところ、悪い霊とは、自然の中だけではなく、私たちの中にもあるので、それらも含めての「心の中の平和を保つこと」「悪との闘い」がいかに壮絶なものなのかを感じます。

だからこそ、バリはずっと平和だったといいます。(近頃は観光客が少し問題のようですが・・・)


 

私は、それまで、こんなにも色々な「恐れ」や「不安」「悩み」「ストレス」と闘っているのは、ずっと(第二次世界対戦の敗戦国である)日本の大都会に住んでいる自分だけなのかなと思っていました。

でも、それは違いました。

こんなに楽園のような国の、自然の中でのどかに暮らしているように見える人々でも、こんなにも魔物をいつも身近に感じ、畏れ、邪を払わなければなければならないと感じていたのです。

そうして、朝には必ずみな家や店先に、こういった花束を捧げ線香をたき、夕方には掃除をします。1日に3回、万物の神に祈るそうです。

 

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考えたら、世界中の人々が、一人一人それぞれに同じように、「恐れ」「不安」「悩み」と闘っているのではないかと思いました。

 

だから、宗教がある。

それは必要なもので。

明日を信じて安心して生きるために。

 

そして、イデオロギーに囚われない、我々共通の「アミニズム」万物に魂があるという考え方。(人類の宗教の根幹には必ずアニミズムがある。)

それはなんと素晴らしく美しい宗教観なのだろうと思った。

 

私は仏教、キリスト教イスラム教などの本は読んだりしてきましたが、今までヒンドゥー教には触れたことがなかったので、学んでみたいと思いました。

 

人生、ポジティブに生きれば良いことの方が多いのですが、やはり試練は、次々とやってきては、完全になくなることはありません。

「恐れ」それは、きっといつもどこかにあることが、普通のことなのかもしれません。

すべての国の人達が、それで苦しんでいるとしたら。

 

戦争へのトリガーが、「恐怖」を煽ることなのであれば。

それを愛の中で、癒し、「大丈夫だよ」と言い、手を繋いで安心を得ることができたら、どんなにいいだろう。

決して「誰かを」責めることもなく。

 

世界は私達ひとりひとりの心の中にあるから。

周りにいる苦しんでいる人達を、少しでもサポートしたり、抱き締めてあげられる、そんな心の強さがあれば。

それは、やはり微笑みをもって、面と向かいあう中での姿勢。

それが信頼関係の第一歩であると思う。