天使の祈り

この世界が愛と平和で満ちますように

赤信号

この労働に耐えなければ高額な年金や税金や光熱費や食費に都民税に区民税に携帯代、パソコンや服や靴のローンに…何かを支払い続けなければ存在することさえ許されないこの世界 それでも蹴落とされまた立ち上がり何度でも立ち上がり続け少々疲れてしまいまし…

静かなる夜明け

本当の朝は外にはない 景色はゆるやかに停止し静まり返る どこか深い哀しみのように冷静で けだるく白い無関心に浮かびながら 隔絶された意識の中に 私の本当の姿を教えてくれた 貴方の光だけが満ち 言葉を発する事で光となる この人類という生き物を 驚きと…

誰かの存在、励ましで

歩いていけそうな気がする。 人間ってそういうものなんだなぁ。 私は、貴方の、歌が、聴きたい。 そこまで頑張って歩いていく。 だから、自分を大切にしてください。 きっとこれからも、生きていくから。

アフリカに降る雪

アフリカで1世紀に1度の雪が降ったって 雪の中でキリンが瞬いてたと聞きました 日本列島に沿って大げさな台風のパレードが通り 北海道では地球が思い切り身震いしました 日常ってなんだろう 日常が異常なら、異常事態が日常になる これぞ正しき世界の見本と…

ロマンチックバカになりたい

こんな世界だから、こんな世界だからこそ。 人の心に夢やロマンがほしい。 それは、ほんとうに素敵なことだから。 人の心を守り、優しさを感じて貰うために ロマンチックバカになろう。 ロマンチックは、魅惑的で優しくて愛に溢れてる。 もっともっと学ぶべ…

幸せの木を信じて

大丈夫きっとうまくいく神はみずから助くる者を助く神様に愛されたあなた自分を信じてきっとうまくいく みんなに愛されたあなたこれからも愛はとぎれず周りをも潤していくそんな泉を持っているあなた あなたしか持っていない光が今日の私を支えている神様は…

青い蝶

昨日、灼熱の蜃気楼の橋の上で青い羽根の蝶を見つけましたアスファルトに焼けてもう命は長くないようだったから鞄に入れて持ち帰ってガラスのお皿にいれました少しの蜜と潤いに羽が震えてた誰かが書いたレ・ミゼラブルの筋書きガラスの中に閉じ込めた青く燃…

どんなあなたでも (傷ついた人に)

どんな時も あなたを愛してる 私の中のあなたを どんなあなたでも きっと私はあなたを 愛していたと思う 苦しんでいる時も 間違った時も 疲れ果てた時も あなたと一緒に苦しもう あなたと一緒に抱きしめよう あなたという命を この世界は時に残酷で 死神の鎌…

星に願いを

あの空を行く人に翼を 人の心を癒してきた人の心にも愛と幸せを 困難に立ち向かう人達に希望を いつも見捨てない光を 明日を信じる力を 疲れは癒されますように 傷は手当てされますように この願いが星に届きますよう

最高の夏を信じる

火薬が弾ける 火の鳥が翔ぶ そんな最高の日々に 希望に満ち溢れた心たちに 湿った新聞紙は似合わない 笑顔で待っている人達がいる 待ち焦がれていた人達が どんどん増えていくよ 心に明かりが灯ってくよ 愛というともしびが 人を信じるという明かりとなり 人…

英雄

あなたは永遠の夏のかがやき その翼は時空を越えてゆく黄金 茜の空に照り返す飛翔の縁を なぞるような透明な光が降り注ぐ これが愛 これが涙 初めて見る景色は驚きばかりで 胸の真ん中がまるく満たされてゆく あなたしか与えられなかった幸せの味 あなたの姿…

決壊

メトロノームの鼓動に押し出されるように 無限音階の鍵盤を踏んで 即興重奏の洪水を泳いでいた 逆さになって覗き込んだ鏡 光が打たれたその瞬間 腕時計は歩みを止めた 私が私を見つめていた 過去から未来へ 満たしていく微笑みで 天に光の亀裂が走った 愛の…

我々は不死鳥だ

メッタメッタになる日はメタメタに打ちのめされればいい 疲れ果て死の影を見るだけ見ればいい でもそれで戦いの痛手はお終いだ 何度でも太陽は昇る 何度でも立ち上がり、大きな声で笑いに行く 太陽が輝いている 黒い紙の裏側は、目も潰れる程の光 いつも眩し…

地球にも意思があるのか

携帯で撮ったら、空に旗が出てた。 「空に浮かんだ雲のふるいにかけられて下りてくるような 光の色で僕らの見えない国境線 きわめて明るく引かれてる」 の平和の旗みたいに空にたなびいてた。 カメラで撮ったら、そこには旗はなかった。 そんなに時間は経っ…

バリ島の石像に学んだこと 人間の根源的な「恐れ」

バリ島には、いたるところに「魔除け」の怖い顔をした(気迫に満ちた)石像やお面が大きなものだと建物のサイズくらいから、小さいものだと握りこぶしくらいのものまで、様々な形のものが飾られています。10歩歩けば遭遇する程です。 ヒンドゥー教のお爺さん…

無償の愛

人は無償の愛に包まれて生まれ 愛を求め 愛に泣き 笑い 愛に苦しみ 憎み 殺し 愛を戦い 愛を檻に入れる 愛は愛へと飛びたいだけなのに 無償の愛に見守られながら そして人はまたいつか 無償の愛へと還ってゆく はじめと終わりが無償の愛ならば 真ん中も無償…

心の中の平和

老人は言った 人間の心の中には善と悪が同居する その戦いには終わりがない だからこそ私達は 日々神に祈りを捧げ 一日の始まりの朝には魂に花を捧げ 悪を包み癒し続けるのだ 心に剣を刺すように 万物に命は宿っている それを「アミニズム」という 日本もこ…

STAY GOLD

Stevie Wonder - Stay Gold Lyrics 小さい頃、夏になると家族や親戚と一緒に川に遊びに行って、バーベキューをしてた。 川の水の冷たさにきゃあきゃあ言いながら、子供たちで水のダムを作って遊んだ。 そこに来た魚を手づかみで獲るのが私は異様に得意だった…

欲望の荒野

透明な青白い朝に 切ない恋の夢を見た 悦びの激痛に打ちのめされながら 苦しみと言えない苦しみを呑み込む 氷の石の肌を伝わって 沈黙を滴り落ちていく涙 灼熱の熔岩がここに燃えている 神が与えたこの痛み 誰しもが神聖なる罪に震えながら この果てしない荒…

未来の人へ… タイムマシン

ASKAさんが今、「未来の人へ」って曲を作ってくださっているのですが、ちょっと面白い事を思いついたんです。 はてなブログには、「予約投稿」という機能があるんだけど、これが無限みたい。 例えば2100年1月1日に予約したら、理論上はその日に投稿されるの…

「UNI-VERSE」(アルバム『SCRAMBLE』2008年)

「UNI-VERSE」〜アルバム『SCRAMBLE』2008年〜 たどり着けない宇宙の 何もかもが生きている そして僕らの内にも同じだけの宇宙が・・・ 僕も君もみんなそうさ 誰も彼もみんなそうだ 心の中でつながっている UNI-VERSE 歌詞には「アトム」(鉄腕アトム)や、…

今日はしっとり徳永英明さん

今日はしっとり徳永さん。 彼も本気の天才音楽家。 魂の願い(Nostalgiaツアー) 華やぐ人の幸せだけを 見てうつ向かないで 人には言えない事もあり 眠れない夜を 死に物狂いで越えた男もいりゃ 裏切りに絶望の淵を 渡り歩いた女もいて OH YEAH OH TRY AGAIN…

新しく生まれる世界へ

自由を照らす灯台 思えば子供の頃から探していた自由航路 いつか見失ってしまった大海原への道 風に吹かれながら立つ灯台は どんな暗い闇夜のあいだも 波間に揺れる星たちを照らしていたのだろう 「自由へ」「愛へ」と歌いながら 光への道 ずっと生きていて…

We'll be there

あなたを抱きしめましょうヨルダンの川のようにそうしたらあなたは私達を友と呼ぶでしょう あなたを運びましょう兄弟のように愛しましょう 母のようにそしていつも側にいましょう 疲れたときには 抱きしめましょう間違ったときには 導きましょう道に迷ったと…

ゆるしとビジョンの重要性

どうやって、何を糧にして生まれて来たか、は重要ではないと思う。 何かに気づいた時に、それからどんなビジョンを持って未来へ進んで行くか。 それが大切。 グレーだっていい。 明るい方へ行きたければ、明るい世界が待っている。 すべてを決めるのは、心だ…

約束

いま瞳をとじて ぼくらの生まれた場所を 思い出してみよう きっとぼくらは ずっと大昔から同じところにいた ともに繋がっていた ひとつの熱で ひとつの涙で あたたかいその場所 君と手を繋げば きっと思い出す 約束の場所 勇気を出して また歩き出そう すべ…

うしろを通り過ぎた光の玉

寝る前に天井に映ったこれは、光の反射の偶然なんですけど、 鳥やクリオネみたいでしょ? でも、今、後ろを、ピンポン玉くらいの光の玉が2〜3個通ったんです!!!!! パソコンの淵に映って気づきました。 ほんとに。 びっくりした〜^^; 何なんだろう・・…

私は、日本ではじめて「男」を見た。ASKA『Black&White』

今、こんなにパンチのある人いるかなと思う。 皆が迎合して、人が死んでいっても自己保身しか考えないこの世の中で。 何も言わず闘ってくれた。生きると。それでも光に向かって。 最近、亀田興毅さんを知って、「ゼロ(いや、マイナス)からの出発」すること…

『虹の花』ASKAさんに心から心からありがとう。

絶望や悲しみに潰されそうな心に あなたが教えてくれた 信じればそこに青い空があること。「けれど空は青」 コップにすくった海の水にも命があって 海の彼方に虹の花が咲く島があることを。「虹の花」 あなたの歌があるかぎり この世界をもう少し愛せそうな…

全速力

カメラも携帯も放り投げて、桜舞う草原を全速力で走る 遠くまで 遠くまで 弟と追いかけっこ 顔が真っ赤になるまで 2時間走った。 七色の大地と色鮮やかな空。 まだまだいくらでも、なんでもやれるような気がした。